遊びのような感覚
援助交際は、セックスをするだけで男性から大金をもらえる楽な商売、
くらいに思っている女性がいて、
本当に気軽に、少女でも「友達がしてるから」と遊びの延長のような感覚で、
援助交際をしているのです。
ですが、本当に楽なのでしょうか。そうではありません。
いくら「友達もしている」と言っても、実際に男性と会うときには1対1なのです。
しかも、ホテルなどで密室です。誰の目もありません。
そんな中で、男性が豹変しないと言い切れるでしょうか。
待ち合わせなどの人目のある場所では、どんなに笑顔が素敵で優しそうな男性に見えても、
今知り合ったばかりの男性を一見で見抜けるわけもありません。
アブノーマルな性癖があるかもしれません。実は窃盗犯かもしれません。
弱い相手(女性、子供、動物)に平気で暴力をふるえる人かもしれません。
そんな人だと知るのは、何か被害に遭ってからなのが現状です。
例えば実は窃盗犯。「援助してあげる」と大金を提示し、
喜んで行ってセックスをしたとしましょう。
行為後に女性がシャワーを使っている間に、
男性はいつの間にか姿を消してしまっていて、
約束だったお金を貰えず、「ヤリ逃げか!」と悔しがっている場合ではありません。
それどころか、財布の中の現金は全てなく、ホテルの料金も払っていなかった・・・
などとなったら、悔しいで済む話ではないですよね。
でも、どこにも相談の仕様がありません。
ホテルの料金は、援助交際をしている友達にでも連絡して、
なんとかなったとしても、現金を取られたことや
援助交際の料金をもらえなかったなんて、相談できる人なんていませんよね。
ましてや、警察に被害届けなんて出せるわけもありません。泣き寝入りです。
それどころか、女性の隙を見て身分証明書を携帯電話のカメラで撮影したり、
カメラで行為を隠し撮りされたりして、後々それをネタに脅されることもあります。
その場合は、金銭の要求であったり性行為の要求であったりです。
カメラの隠し撮りに関しては、脅されることまではなくとも、
アダルトDVDを製作する会社に売られたり、
その手の投稿サイトや雑誌に出されたりする可能性もあります。
モチロン女性に無断ですから、
ある日、人伝手にその事実を知らされることもあります。
もしかすると、警察から事情を聴かれて初めて知ることもあるでしょう。
その時に、男性とどこで知り合ったなど
聴かれるでしょうけど、女性はどこの誰とも知るわけがありませんから、
結局、そこから援助交際をしていて知り合った男性だと
言うはめになることもあるでしょう。
動画ですと、削除しても既に誰かが無断でDLでもしていたら、
また知らないところでそれが公開され、
そのことを苦にして自らの命を絶つことになった・・・ということもあります。
援助交際で起こりえる危険性は、ほかにも限りなくあります。
ストーカー行為だって考えられます。
正直、命の危険性だって考えるべきことなのです。
そこまではなかったとしても、援助交際をしていた少女が大人になったとき、
街で偶然にも援助交際の相手に会ってしまったら・・・。
就職した会社で会ってしまったら・・・。
そんなことをふと思い、急に怖くなっても、誰も助けてくれません。
ずっと悩みながら過ごすことになるのでしょう。
そんなリスクを背負ってまで、援助交際はすることでしょうか。
一度、援助交際による被害にどんなものがあるのか、ネットで調べてみてください。
「こんなこと、自分には絶対にないから大丈夫!」
そんな自信が、文字通り“命取りになる”ことだってあることを
認識する必要があるのではないでしょうか。










